以下、先月(プロセスorケースバイケース?)紹介した衝撃的な内容に続く
第2弾です。
「責任を取るとはプロジェクト全体の成功に貢献する事」
これはちょっと驚きました。
責任 というと、どっちかというとトラブルが起きた場合の対処や
損害賠償的な事を考えてしまいます。
こう考えてしまうのは、私だけでしょうか?!
しかし、こんな後ろ向きな事ではなく、
必ず成功させる事が責任という事で、認識が真逆な事が衝撃的でした。
そして、こう続きます。
「自分達の専門領域のためだけでなく、
また言われた通りに行動するだけでなく結果を求める事である。」
つまり、責任を取るとは、結果を求める事
という事です。
確かに、そうですよね。
結果を出さなければ意味が無いですよね。
という事で、最近我がグループでは、
より成果、結果を意識するように「ミッション」を流行語にしました。
まずは、あちこちで、「ミッション」という言葉が飛び交うように
可能な限り、ホワイトボードにミッションを記載する
といった事から始めています。
これが、可能な限り、短い期間でのミッション設定をする事に繋がれば
と思っています。
そして、各自がミッションを達成し、
1つ1つに責任を取る事を積み重ねていく。
その結果は、必ずプロジェクト成功となる筈!