会議や議論など、オンラインでやる機会が増えましたね。
しかし、どうもデジタルツールに違和感があります…
デジタルツールは再利用性や検索性などで効率化するのは実感していますが…
何かが違う気がするのです…
という事で、アナログ活用でアイディア出しやってみました。
アナログツールである付箋や紙とペンを活用して、カメラで写しながら議論してみました。
違和感が、かなり無くなった気がしています。
あとからまとめる時間が必要ですが、それはそれで必要な時間だとも思うので、デメリットはほぼ無いかと感じています。
カメラ越しではありますが、人の書く動作や、読む動作、などの自然な動きがある。
そして、人の文字を読む。という動作というか自然さというか、
人を感じる時間があるというか…
なんとなく自然に人と言動と文字が一致する感じです。
どんなツールも、そもそもシーンに合うものを活用する必要がありますし、シーンに合わせた使い方が必要だと思います。
シーンに合ったツールを使い分ける事が大事ですよね。
まだまだ改善の余地はありますが、今回のようなケースではまずます有効だと実感出来ました。