2021年6月21日月曜日

デモで繋がる

ソフトウェアで出来る事、

ARで出来る事のデモ活動で人が繋がっています。

我々も技術で何が出来るかを知ってもらう為にデモしていますが、

こんなにも繋がるものかと驚いています。


最も大きい要因は、人の力だと思います。

人が人へ伝える力が大きいのだろうと想像しています。


しかし、それだけでは繋がらないと思います。

どんな要因の影響が強いのでしょうか?


デモの内容が伝え易い?面白い?

エンジニアがやっているから興味を持ってくれる?

珍しい事していると思われている?

我々の「活用してもらう為に、知ってもらう」が刺さった?

実は、知りたいと思っていた潜在ニーズがあった?

たまたま?


などなど考えますが、どれもしっくりきません。

となると、やはり、人の力のみ

という事でしょうか。

活動を知ってくれた人、繋げてくれた人のみなさんの力でしょうか。

今年の4月から開始して、ここまで繋がるのは、一人一人の力ですね。

おそらく、インターネットやSNSでは、同じ結果にはならなかったと思います。


2021年6月7日月曜日

デモプランシート

以前、次をつくる

で、実施したデモプランシート

以前紹介した内容は、以下です。

・背景(デモ実施の背景)

・狙い(今回のデモで狙うこと、その後に狙うこと)

・誰にデモするか

・デモの内容

・デモ後にどうなる事を期待しているか

・何に注力するか


何回か実施していますが、デモ後の期待が実現出来ています。

かつ、この為に実施したのですが、次へ繋げられています。


大きくは変わっていませんが、

今は、こんな感じのシートになっています。

・背景(デモ実施の背景)

・狙い(今回のデモで狙うこと、その後に狙うこと)

・WHO:誰にデモするか

・DEMO:デモの内容(実施内容、手順、どうやって次に繋げるか)

・AFTER:デモ後にどうなる事を期待しているか

・POINT:AFTERを確実にする為のポイント、何を引き出すか


背景、狙いはヘッダーのような形で、

WHO以降がA4を縦半分にして、実施後の結果を書き込むようにしています。


今のところ、

これまで、デモを実施する事に囚われていたのが

見せた人から何を引き出すか!

に注力出来ていて、Afterの内容が全てでは無いですが、達成出来ています。


もう少しシートは進化しそうですね。

また進化したら公開します。