2019年4月23日火曜日

膨大な…を得る為に

前回、前々回に引き続き、ちょっと視点を変えて、
私がTEFCASで気に入っているランキングを紹介します。

No.1:E(Event)
No.2:FC(Feedback、Check)
No.3:T(Try all)

今回は、No.3のT(Try、Try-all)

やってみる、試してみる
という事が大事なのは、昨今よく見聞きします。

ただやってみる
のではなく、多くの事を得る為のポイントは、
以下の3点かと思います。

A:仮設を試す

B:100%完璧になるまで考えない

C:小さな仮設(実験)を多く実施する

仮設とする事で得る事も多くなります。
仮設を考え過ぎずに、仮設を完璧にするよりも、
小さな実験を繰り返しながら仮設を完璧にしていく。

体験(アクション)する事でしか
得られない事(情報、経験、アイディア、etc)があります。

考えるだけでは得られない事も多くあります。
経験する事で視野が広がったり、思いもよらぬ発見があったりと
得る事はたくさんあります。

考える事で、これらを得る事が出来ればベストかもしれませんが、
なかなか難しいですよね。

イメージとしては
成功に向けて、目的達成に向けて、小さな経験を積んでいく
小さなスキルアップしていく
という感じかと思います。

どんな経験を積む必要があるか、
仮設を考えて、全て経験してみる。
小さな経験に、成功も失敗もなく、
経験する事そのものが、成功や目的達成に向けて確実に近づく事になる
という事ですよね!

2019年4月5日金曜日

気付きを多くするサイクル

前回に引き続き、ちょっと視点を変えて、
私がTEFCASで気に入っているランキングを紹介します。

No.1:E(Event)
No.2:FC(Feedback、Check)
No.3:T(Try all)

今回は、No.2のFC(Feedback、Check)

FとCはセットである事が重要かと思っています。
それは、Feedbackをチェックする
という考え方はあまり無い気がするからです。

やった結果をチェックするなどはよくあると思うのですが、
TryAllの結果(Event)の更にFeedbackをチェックする

直接チェックしない事の効果はとても大きいと思うのです。
やった結果を受け止めて、そこから何を得るか(Feedback)
得たと思う事を列挙して、それをチェックする

という事かと思うのです。

Feedbackを得る為にも、Eventとして結果を素直に捉える事
フィルターなしで捉える事が重要で、(前回の内容)
そこからFeedbackを列挙して、列挙したFeedbackをチェックする。
Feedbackは本当に正しいのかをチェックする。

これだけで、とてもうまく行きそうですね。

だから、次のActionで確実に何かが変わるのかと思います。
このチェックが機能しないと次のActionで成長出来ない(何も変わらない)
もしくは、変わった事に気づかないのかと思います。

気付きを多くする為のサイクルとも言えそうですね。