先日、とある高校の「総合的な探求の時間」の社会人講師として
お話しました。
当初は、教室でAR体験などしてもらいながらお話する予定でしたが、
前日に急遽オンラインとなりました。
当然、準備していた体験は出来ません!
全90分(質問で15分くらい)の中で、体験で40分くらいで考えていましたので、
まるまる75分、お話しをする事になりました!
オンラインで、高校生を飽きさせないようにしながら
何をお話するか?!
しかも、準備する時間はほとんどありません!
頭の中にUDEクラウドが浮かびます…(納期と内容充実のジレンマですね!)
考え、悩んだ末、
やっぱりオンラインでも、高校生達とインタラクティブにやりとりしたい!
対話、会話をする事で、飽きない時間に出来るのでは?!
という事で、
お話する小テーマをいくつか作っていたので、
小テーマ(言葉)1つだけを1スライドに大きく記載したスライドを作成し
学校で印刷&黒板に貼り出してもらいました。
そして、当日は、そこに投票してもらい、話をしました。
投票などで、体を動かす事や、何に投票するかを考える事、
投票理由を聞く事などで、
興味を引く事は出来た気がします。
このようなちょっとした工夫がオンラインでは重要な気がしました。
同じ釜の飯を食う ではないですが、
オンラインでも同じものを見て、持って、触る
事で、一体感というか、共同体的な感じが出る気がしました。
工夫、大事ですね!
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