先日(2015/4/8)の朝日新聞に
「愛さないと見えないモノ というのがあるんじゃないですか」
という記事がありました。
内容は、研究の話で、
学べば出来る客観的なものではなく
愛のまなざしがあってはじめて見えてくるものがある
愛が無ければ、見えるはずのものも見逃してしまう
と。
ソフトウェア開発は見えないものばかり
ソフトウェア開発でも愛のまなざしで見つめると
見えてくる不具合があったりして!?
複雑な製品も愛があれば、
見えてくるアーキテクチャーがあったりして!
TOCの開発者ゴールドラット博士の4つの信念の1つに
「人はもともと善良である」
とあります。
これも愛に通ずるものかと思います。
愛のまなざしでは、善良な部分が見えるのだろうと思います。
これまでは、開発に必要なモノの大きな要素の1つは
「興味」だと思っていましたが、
この記事を読んで、
見えないモノが多いソフトウェア開発において、
最も必要なものは「愛」ですね!
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