2015年4月10日金曜日

愛せば見える!?

先日(2015/4/8)の朝日新聞に
「愛さないと見えないモノ というのがあるんじゃないですか」

という記事がありました。

内容は、研究の話で、
学べば出来る客観的なものではなく
愛のまなざしがあってはじめて見えてくるものがある
愛が無ければ、見えるはずのものも見逃してしまう

と。

ソフトウェア開発は見えないものばかり

ソフトウェア開発でも愛のまなざしで見つめると
見えてくる不具合があったりして!?

複雑な製品も愛があれば、
見えてくるアーキテクチャーがあったりして!


TOCの開発者ゴールドラット博士の4つの信念の1つに

「人はもともと善良である」

とあります。

これも愛に通ずるものかと思います。
愛のまなざしでは、善良な部分が見えるのだろうと思います。


これまでは、開発に必要なモノの大きな要素の1つは
「興味」だと思っていましたが、

この記事を読んで、
見えないモノが多いソフトウェア開発において、
最も必要なものは「愛」ですね!

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