2015年12月21日月曜日

やっぱりセットベースアプローチ!

改めて、複数案から絞り込む事はとても効果的であると感じます。
何が効果的かというと、以下の4点かと思います。

1)自身の考えを整理出来る
2)多角的に客観視出来る
3)セルフレビューとなる
4)後から見直す場合に理解が早い

案を検討する上で、
メリット、デメリットを明確していくのですが、
意外とやっかいなのが、デメリットを考える事です。

すんなり出てくる事もあるのですが、なかなか手強いです。

メリットを返せばデメリットとなる筈!
などと思ってはいますが、
そもそもが、解決策の1つとして考えているので、
ある意味「良い案」だとも思っているところがあるのだと思います。

なので、ちょくちょく固まります....

しかし、固まるので考える必要が出てきます。
これが重要かと思っています。
この時間は無駄ではなく、これこそ必要な時間だと思うのです。

だとすると、単純に複数案をプロセスとして定着させれば
考える時間が必然的に生まれる可能性もありますね。

ものすごく簡単そうですよね。
しかし、現実はなかなか広まらないし、定着しそうでしていないって感じです。

ですが、今は本質思考道場効果で定着する事を期待しています。
さて、どうなるでしょうか?!






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