改めて、複数案から絞り込む事はとても効果的であると感じます。
何が効果的かというと、以下の4点かと思います。
1)自身の考えを整理出来る
2)多角的に客観視出来る
3)セルフレビューとなる
4)後から見直す場合に理解が早い
案を検討する上で、
メリット、デメリットを明確していくのですが、
意外とやっかいなのが、デメリットを考える事です。
すんなり出てくる事もあるのですが、なかなか手強いです。
メリットを返せばデメリットとなる筈!
などと思ってはいますが、
そもそもが、解決策の1つとして考えているので、
ある意味「良い案」だとも思っているところがあるのだと思います。
なので、ちょくちょく固まります....
しかし、固まるので考える必要が出てきます。
これが重要かと思っています。
この時間は無駄ではなく、これこそ必要な時間だと思うのです。
だとすると、単純に複数案をプロセスとして定着させれば
考える時間が必然的に生まれる可能性もありますね。
ものすごく簡単そうですよね。
しかし、現実はなかなか広まらないし、定着しそうでしていないって感じです。
ですが、今は本質思考道場効果で定着する事を期待しています。
さて、どうなるでしょうか?!
0 件のコメント:
コメントを投稿