2015年12月9日水曜日

議論で開発スピードを上げる!

アマゾンの策略にはまり、
「行為のデザイン思考法」
に出会い、読んでみたところ...アマゾンに感謝です!

考え方がアジャイル的であり、
リーンのセットベースやMVP的な要素も含んでいて、
開発においてやるべき事は共通していて「考える事」であると改めて感じました。

開発関連の書籍とはちょっと違う雰囲気で
とても読みやすく、さらっと読めてしまいました。
とても重要な事もさらっと読めてしまい、印象に残らないかも!?
と余計な心配をするほどです。

ちょっとだけ内容(お気に入りの表現という感じでしょうか)を紹介しますと、

「ズレの原因となるバトンタッチ型フローから時間を共有する円卓型に変える」
> 瞬間的に、ミッション・リスク分割型から、ミッション・リスク共有型へ
> ウォーターフォールからアジャイルへ の2つをイメージしました。
> しかし、ウォーターフォールでも円卓型は可能ですね。

「議論をしっかりしているからこそ開発スピードが上がり、製品化までの時間が短くなる」
> 具体的な比較データは掲載されていませんが、断言されているので
> 今後、いろいろと引用させて頂く事になると思います。

「デザインには美しさがなければいけません」
> この表現大好きです!

「時間軸で流れる『行為の美しさ』、
「プロダクトやサービスの底にある『考え方の美しさ』」
> 「考え方の美しさ」大好きです!

開発プロセスも美しく!
リボンモデルで行こう!




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