2016年10月11日火曜日

見える化と活性化

最近、見える化する事の重要性が、やっと分かってきた気がします。
これまでも、見える化が必要だとは思っていましたが、
恥ずかしながら、その重要性には気づいていなかった気がします。

今頃?!という感じですが、ソフトウェア開発では、見えない事、モノが多いので、
難しいし、ムリな事もある! と決めつけていました。

ですが、これもアサンプション!
決めつけてはダメですね...

見える化する事で、コミュニケーションが活発になる
というより、コミュニケーションの質が変わる
という印象を受ける場面を何度か体験しました。

主に、本質思考道場で
TOCのクラウドや、未来構造ツリーの作成を支援している時なのですが、
書き出してあると、余計な事を議論せずに、
そこに集中出来る為に、質が変化する感じがします。

疑問や問題点もそうですが、
ちょっとホワイトボードに書くだけで、書かない時より議論が活発となる気がします。

という事は、
見える化した事、モノにより何かが活性化する筈!?
逆に、活性化したいのであれば、見える化すれば良い!?

という仮説を元に
ネットをふらふらしてみると、そんな書籍も多くあるようです。
他の人が実践している、実践してきた「見える化」を
もっともっと勉強する必要あり!

と、今更ですが、気づかされました。




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