先日、ある雑談から、
JTBD(Jobs to be done)の意外?
いや、むしろ当たり前と言って良いと思う活用法を知りました!
それは、自分達の直接の「顧客が解決したいJOBを知る」
と、当たり前というか、基本的なところです…
これって当たり前の事ですが、
なかなか意識されていない気がします。
こう考えると、身近で活用できるシーンが多くある気がします。
ちょっとした頼まれ事や、
クレーム対応などでも、JOBに着目する事で
無駄が無くなり、解決が早くなる気がします。
更には、
改善でも、そもそも我々が解決したいJOBは何か?
提案でも、どんなJOBが解決されるのか?
こちらも、JOBを定義する事で無駄が無くなる気がします。
TOCではUDEやDE、中間状態など、
状態を定義するのに苦労しますが、
解決したいJOBは、DEと同じですね。
JOBとして考える方が考え易い場合もありそうです。
また、ひとつ気づきを得ました!
雑談侮るなかれ!
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