2019年4月5日金曜日

気付きを多くするサイクル

前回に引き続き、ちょっと視点を変えて、
私がTEFCASで気に入っているランキングを紹介します。

No.1:E(Event)
No.2:FC(Feedback、Check)
No.3:T(Try all)

今回は、No.2のFC(Feedback、Check)

FとCはセットである事が重要かと思っています。
それは、Feedbackをチェックする
という考え方はあまり無い気がするからです。

やった結果をチェックするなどはよくあると思うのですが、
TryAllの結果(Event)の更にFeedbackをチェックする

直接チェックしない事の効果はとても大きいと思うのです。
やった結果を受け止めて、そこから何を得るか(Feedback)
得たと思う事を列挙して、それをチェックする

という事かと思うのです。

Feedbackを得る為にも、Eventとして結果を素直に捉える事
フィルターなしで捉える事が重要で、(前回の内容)
そこからFeedbackを列挙して、列挙したFeedbackをチェックする。
Feedbackは本当に正しいのかをチェックする。

これだけで、とてもうまく行きそうですね。

だから、次のActionで確実に何かが変わるのかと思います。
このチェックが機能しないと次のActionで成長出来ない(何も変わらない)
もしくは、変わった事に気づかないのかと思います。

気付きを多くする為のサイクルとも言えそうですね。

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