最近、社内でOODAが話題となりました。
同じようなサイクルとして、TEFCASを紹介しましたが、
TEFCASは、あまり知られてないようですね。
最近、ネット上ではOODA同様にTEFCASも良く見ると感じていたのですが、
まだまだのようですね。
なので、以前にも紹介していますが、
ちょっと視点を変えて、
私がTEFCASで気に入っているランキングを紹介します。
No.1:E(Event)
No.2:FC(Feedback、Check)
No.3:T(Try all)
EがNo.1なのは、
やってみた(Try)の結果を出来事として捉える
という考え方が他にはあまりないと感じているからです。
やった結果の事実を素直に受け入れる
という表現すると難しくなりますが、
試しにやってみた後を、素直にそのままを見るというか捉える
これ、すごく大事な気がしています。
考えてみると反抗期の我が娘にも、
人の言葉を素直に受け取った方が得だよ
と事ある毎に、小言をこぼすので煙たがられています。
なにをするにも成長する為には「素直」は重要な要素かもしれませんね。
仕事となると、成果が問われるので、
どうしても、自分に都合良く捉えたり、その逆だったりと
素直になるのが難しい状況なのだと思います。
そのような状況ではフィルター無しに、物事を真っ直ぐに見る事は
強く意識しないと出来ないのかもしませんね。
この続きは、また今度。
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