時間が経つのは早いもので、
もう先週となるのですね。
TOCシンポジウム2019に初めて参加しました。
しかも2日間全て参加しました。
大きな期待を持って参加しましたが、期待以上に得るものがありました。
大満足です。
アラン・バーナード博士のお話は納得しまくりというか
「なるほど!」感じる事が多くありました。
特に2つの点が大収穫でした。
1つ目は、
我々の注意力がボトルネックとなり、判断ミスを引き起こしている
全てに集中して判断するのは確かに無理ですよね…
集中力がボトルネックだったとは!? でも確かに!
という感じでした。
2つ目は、
間違った事をするのは避けれないが、
・正しい事をしない
・正しい事を間違った方法で行う
は、回避可能で、その原因のほとんどが惰性か妥協である
更には、無知も原因の1つとして考えられるが、
それは教育すれば分かる。
教育しても変わらなければ、多くは惰性である
この説明は、とてもしっくりきました。
これまでのモヤモヤがすっきり晴れた感じがしました。
なんでやらないんだろう??? と感じる事は数多くありますので…
その他事例も身近というか、
同じ取り組み、同じ悩み、同じ考え
な事が多くあり、親近感を感じつつ
言われてみれば! そういえば! そうだった!
といった気づきも多く勉強になりました。
職場に戻り、関係者への展開はもちろんですが、
打合せや雑談の際に引用したりと、早速活用しまくっています!
0 件のコメント:
コメントを投稿