2019年12月4日水曜日

ストーリーの複雑度が鍵?!

先月、久しぶりにセミナーに参加しました。
https://www.ogis-ri.co.jp/event/1273267_6738.html

CI&T社ではA3が定着している!

ソフト開発会社でA3が定着している会社は少ないだろうと想像していますが、
やっているところはやっているんですね。

昨今はスクラムはやっている! 
は当たり前になりつつありますが、
A3やセットベースをやっている!
という方にはなかなかお会いしません。

そして、メインテーマの定着についてですが、
アジャイル、リーンが定着した大きな要因は、
Business Complexity Point 
との事。

Business Complexity Point 
とは、ユーザーストーリーの複雑度との事
もちろん、相対値ではなく絶対値との事

つまり、見積もりの共通言語を作ったという事のようです。
この複雑度で大よその全体計画を作るという事なのでしょう。

対応工数とのデータを取れば比較も出来ますしね。

結局のところ、全体計画や比較が出来ないと定着しないって事ですかね…

この点がどうしても納得出来ないんですよね。
リーンやアジャイルやるなら計画や比較ではなく、提供価値を見ようよ!

って、どうしても思ってしまいます…
納得出来ますが、納得出来ないんですよね…

結局、管理する側の人達がついてこれてないだけって事だよなぁ
管理する側も今まで通りの管理では通用しない!
と気づかせる必要がありそうですね。う~ん…

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