とんでもなく売れているのですね。
なぜでしょうか?????
って感じですね。
『ティール組織』
気になり、購入しちゃいました。
まだ、野中さんの『直感経営』も読んでいる途中なのですが…
読んでみると読み易くて面白いです。
まだ半分くらいですが、夢中になって読んでしまいます。
アジャイルの実践でこれまで感じていた事などが
論理的に整理されていたり、痛快に表現されていたり
で、楽しいです。
ここまでで印象的だったのは、
オランダの地域密着型の在宅ケアサービス組織「ビュートゾルフ」
の例で、とても興奮しました。
この例だけでも、読む価値はあると思います。
成果として、ここまで圧倒的な差が出ると
これまでの組織や管理って何?
と思ってしまいます。
フレデリックさんの言い方では、
進化の過程として必要だったという事になるのかな。
ソフト開発でも圧倒的な成果となると思っていますので、
なんとかソフト開発で分かり易い成果を見える化したいと常々考えていますが…
ティール組織の実現となると、まだまだ先な感じはします。
しかしながら、これだけ売れているという事は、
日本でも、ティールな組織が増えていく可能性はあるのかもしれませんね。
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