前回に引き続き、
三現主義とソフトウェア開発について、モヤモヤと考えています。
すると、1つの仮設が。
タスクボードやバーンダウンチャートが
現状、今を表しているのであれば、三現主義の考え方が浸透している(実践されている?)
といって良い気がする。(仮設)
であるならば、この場合の三現は…
現場:動作環境(PCや評価基盤、試作機などなど)
現物:ソースコード、バイナリ
現実:いま動作している状況、この後の残りの何にフォーカスすべきかの共通認識
という感じ?
現実が、いまいちな感じがします。
現場:動作環境(PCや評価基盤、試作機などなど)
現物:ソースコード
現実:自動テスト結果(CIや単体)
バイナリは見ても分からないので、現物から削除しました。
現実が曖昧だったので、誰が見ても同じ認識となるテスト結果にしてみました。
現場は、開発環境も含むかと思いましたが、曖昧さは排除出来ないと思うので、
曖昧さは残りますが、いちおう動作環境は定義しますし、
誰もが同じ認識となるので動作環境としました。
しかし、これだと創るものが定義された状態が前提となる気がします。
価値提供を前提とするのであれば、
現場:動作環境(PCや評価基盤、試作機などなど)
現物:ソースコード
現実:価値検証結果
という感じでしょうか???
しかし、これだと現実が曖昧かな…
う~ん…
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