先日の社外の方との議論で、思わぬ発見がありました!
6月に紹介した、デモプランシートについて、
デモで得たい情報が何かを1つに絞る事で、
どんな状況にも対応出来るというか、
方向性がぶれないというか、
聞きたい事が聞ける、得たい情報が得ている状況が作れている気がしました。
ここでいう1つに絞る内容は、具体的なものではありません。
例をあげると、
「何かしらのアイディアを引き出す」
や、
「具体的な期待している効果を聞き出す」
などです。
そのためデモプランシートの内容は、
聞き出すタイミングが複数ある傾向にあります。
この何度も聞くタイミングを事前にシミュレーションする事が
また、タイミングを見て仕切り直せるというか、
想定と違っても方向性がブレない対策になってるのかもしれません。
このあたりも、もう少し分析すると、
何が、どのように効果があるのかが見えてきそうですね。
「フォーカスする」
という観点で見ると、また違うように見えるのが興味深くもあり、楽しく思います。
これでまた、デモプランシートが成長しますね。
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