2016年8月27日土曜日

アサンプションと羽生さん

今年もSWEST参加しました。

今回のSWEST18では、
TOCの可能性をまたまた感じました。
一言でいうと、アサンプションを破壊してイノベーションを創出する!
というアプローチなのですが、
この話を聞いていて、よくよく考えてみると
世の中はアサンプションだらけだな
と感じました。

アサンプションだらけ!
と思うと、TOCの活用範囲が広がるのは必然ですね。


そして、セットベース思考を定着させるヒントがありそう
と思って読んだ『捨てる力』にも「アサンプション」が...

「ある程度の知識や経験はプラスに働く事もあるが、
 反対に先入観なしに物事を見る事が難しくなってしまう事もある」

まさしくアサンプションですよね。
そして、羽生さんは、
このアサンプションを打破する為に何をするのか?!

それは、
「思い切って自分の経験や知識を捨てて考えること」

だそうです。
さらっと書いてありますが、
とても難しいですよね。

ですが、新しい発想得る為に、自分を大きく変化させる為に
未練は残る事もあるが、思い切って捨てる!

との事です。

勝つために変化し続ける
という事なのでしょうが....
ますます難しいぃぃって感じますね。

社内でもアサンプション活用は少しずつ広がっています。
これを打破し続けて、
開発を成功し続ける為にも、深化し続けたいですね!

2016年8月5日金曜日

脳は失敗が嫌い?!

「失敗の理由を学ぶ事は、ほとんど心理的に出来ない
 人間の脳の性質は成功というのは勝手に強化されるが、
 失敗から学ぶ事は非常に難しい」

『考える力』より抜粋

すごく納得しました。

振返りで失敗を認知させる事が難しいと感じていたところに、
偶然、この書籍と出会いとてもラッキーでした!

これで、改めて、
難しい事にチャレンジしている事
出来なくて当たり前だった事

を認識出来ましたので、
改めてチャレンジしていく決意が固まりました。

だから、失敗ではなく、
なんでもかんでも問題解決という表現をするんですね。
なるほど!

で、更に、羽生さんの書籍で面白いのが無いかと探していたら、
を発見!
これは、まさしくセットベースの事では無いか!?

という事で、夏休みの読書用として早速購入!

セットベース思考を浸透させるヒントを多く得られる事を期待しています!





2016年7月25日月曜日

ホワイトボードA3の力

事ある毎にA3を書いていますが、
改めてA3の強力さを実感しています。

特に打合せでは、

とにかく話が早い。
話がそれる事が全く無い。
内容が濃い。

デメリットは全く感じません。

強いて言えば紙で配布する事
くらいでしょうか。

プロジェクターなどを使う場合は
全面を映す事が可能であれば、問題無いですが、
部分的に投影する事になるので、
こうなると、効果は半減するかと思います。

ただ、印刷もコピーも最近はそんなに時間もかかりませんので、
紙で配布する事で解決するかと思います。

もう1点のデメリットというか、
A3の問題点として、A3にまとめるのに時間がかかる
という事がありますが、

しかし、これは、「やり方」で解決出来そうです。

その「やり方」は、
最近の本質思考道場では定着しつつあります。
早ければ、2時間くらいでまとまるので、やはり、早いですね。

それは、ホワイトボードでA3を作成する

という方法です。

大きめのホワイトボードがもちろん便利ですが、
2つ使ったり、貼るホワイトボードと合わせて使ったりと
工夫はいろいろですが、
チームやグループで作成したり、キーマン2,3人で作成します。
これが、とても早いです。

後は、写真に撮って、そのまま共有に活用したり、
配布用に電子化する等して活用しています。
電子化も、まとまっている内容を電子化するだけなので時間もかかりません。

私自身は、1人で作成する事が多いですが、
1人でも早い気がします。

ホワイトボードA3お勧めです!



2016年7月12日火曜日

ハカる姿勢

先日、とある本屋でサボっていたのですが、

ハカる力

をぱらぱらと立ち読みして、20ページでグサッ!と来ました。
#アマゾンで20ページは立ち読みできます!

ハカる姿勢について書かれているのですが、
まさしく、本質思考でやっている事と同じです。

しかも、因果関係を示す事が重要との事。

そのままですね。

ソフトウェア開発においては、
計測するモノ、事が圧倒的に少ないと感じています。
工学的な測定値以外も、ハカるべきことが、たくさんある気がしています。

多角的に判断する上でも、データを集める事は重要ですが、
とかく、何かを計測しようとすると、集める事に時間をかけたり
集める事が目的となったり、本末転倒な事が起こります。

そうでは無く、
ハカる姿勢の通り、曖昧にせず因果関係を示して
開発の現状を多角的に把握したいですね。

本質思考道場からハカる事が、
多く生まれる可能性もありそうです。



2016年6月23日木曜日

何が無くてもフィードバック!

最近、フィードバックについて考えています。

常にフィードバックがあれば、失敗開発などない
デスマーチなど無いのでは!?
とさえ、考えるようになりました。

しかしながら、”常に”が問題です。

ソフトウェア開発では特に、
フィードバックが無いに等しい作業が多いですよね。

だから短いサイクルでの振返りが重要!
という事だと思うのですが、

もちろん、アジャイルでは当たり前の事で、
これまでも、そのように取り組んできたのですが、

最近、この振返りが機能していない気がしています。
イテレーションや、スモールリリースしていても
振返りが、今一つな感じがしています。

今一つなのは、
振返りで上がる”問題”が、問題では無く、解決策だったり、
誰が困る問題なのかが不明な問題が上っている事
つまり、問題として上がるべき内容が上げられていない点ですね。

当然、問題が問題で無いのであれば、
改善も的外れとなります。

なぜ、そうなるのか?!

実は、これが受託と深い関係があるのでは?!
と、最近思うようになりました。

オンサイト顧客など、顧客と近くで(場所ではなく意識)
やれていると、比較的常にフィードバックを得られやすいのですが、
顧客との意識が遠くなると、フィードバックが極端に少なくなる傾向にある気がします。

単純には、顧客を意識すれば良い!
という事なのですが、これがなかなか難しく
意識するだけでは、結果的にフィードバックは得られない事も多く、

常に先読みして、こちらから仕掛けていかないと
フィードバックは得られないような気がしています。

常に先読みするのも、疲れますよね....

そんな複雑な事ではなく、もっと単純な事のような気がするのですが....
これって、やはり作るソフトウェアが複雑になり過ぎている為に、
複雑化しているのでしょうか???

ちょっとした意識の仕方、共有に仕方で
ものすごく変わる気がするのですが....

う~ん...

フィードバックを常に得る為に何が必要なのか。
悩み続けています。

2016年6月9日木曜日

クラウドは強力だ!

最近、

TOCのクラウドの作成体験をしてもらう活動を始めました。
しかも30分くらいで。

これが想像以上に好評です。

時間が無さすぎる!
じっくり考えらない!
という反感も覚悟していたのですが、
これまで体験した全員が楽しかった!
という反応でした。

ソフトウェア開発を生業としている人は、
想像以上に考えるのが好き?!
現状の開発現場で考える時間が無さすぎるから、
その反響!?

などと妄想しています。

体験の冒頭は、いちおうTOCとクラウドの説明をざっとします。
(ジョナを持っている訳ではありませんが...)

クラウドの説明を何度もしていると、
クラウドの凄さ、強力さをひしひしと感じます。
実際に使う時より、説明する時の方が強く感じる気がします。

ただの5つの箱ですが、この1つ1つはとても強力です。
全体最適に向かう、第一歩であり、
シンプルに本質を捉える、とても強力な図ですね。
改めて、もっと活用していこうと思う、今日この頃です。

2016年5月24日火曜日

またまた本になった!

現在取り組んでいる本質思考道場が
またまた本になりました!

『深く、速く、考える。』

タイトルも、なんとも興味を引きます。

そして、この書籍は序章から「脳のバグ」に触れ、
最後は、日常化する為の方法
と、盛り沢山です。

本質思考道場を実施している我々にとっては、
ほぼ全てが既に実施した内容なので、
我々としては、既に次のフェーズに入っている事になりますね。

「深く、速く」の次の段階って何だ?!

って感じですね!