いつもいつも
何をするにしても、毎回毎回長い時間悩むのが
”何をハカるのか?!”
今回のTEFCAS振返りももちろん何をハカるか悩み続けています。
ハカる事で、現場のモチベーションアップに繋がり、
現場も管理する側にも成果として見える必要がある。
しかも、それを簡単に時間をかけずに集めて、
更に、集計も簡単に時間をかけずにやりたい!
ハカる事を目的化しない為にも簡単にする必要があると信じています。
それは何か?!
しばらくは、実際に思い付いた事をハカりながら模索しようと思うのですが、
ハカる事は、ついつい忘れてしまいます...
一方で、あるレビュー記録のエクセルファイルを1日毎にバックを取り、
そのバックアップから各列、各行の変更回数を数えたら、
数に比例する”事象”がある事が分かってきました。
計測方法も集計方法シンプルなので、継続可能ですし、
何よりシンプルな事が説得力に繋がるように感じました。
これが分かるまで約4ヶ月。
もちろん、この間、これに専念していた訳ではありません。
数字とのにらめっこはあまり得意では無いので、実質は8日~12日くらいかと思います。
レビュー記録のバックアップでは何も分からないのかなぁ
と諦めかけた時に光が見えました。
諦めずに地道にデータと向き合う事で見えてくるものがある
という事ですよね....
自分でも以前に書きましたが、
因果関係を明確にして、忘れずにハカらなくては...
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