2021年11月8日月曜日

顧客発見&実証ループ始動

観光や、xR関連でいくつかの実験が始動しています。

顧客開発モデルでいう、顧客発見&顧客実証のループが、いくつか開始されました。


今年の春に、小さなデモから始めた活動ですが、

やっとこ、ここまで来ました。


小さなデモをベースにTOCやリーンの考え方を盛り込んだデモプランシートなどを活用し、

仮説検証を繰り返し、活動してきました。


これまで、仮説検証は様々な場面で実施、実験してきましたが、

今回、大きく異る1点あります。

それは、他社、他の団体と連携した実験である事

です。


これが、ここまで漕ぎ着けた、推進力が落ちなかった

大きな要因でもあると思っています。


連携する事で、やるべき事は増えますが、

それ以上に、連携している方達の「熱」を感じる事も多くあり、

ソフトを創る以外のアクションにおいても突破力が落ちなかったと思っています。


ここまで、とても有意義な連携が出来ていると感じています。


しかし、ここからが本番です。


VUCAな昨今、何がどのように受け入れられるか、

どのような顧客が発見出来るのか、

は、全く予見出来ません。

分からないからこそ、実験で終わらせない為にも、

仮設とその検証が重要です。


仮説検証を繰り返して、

進化するループになるかが、勝負です!

2021年10月26日火曜日

魔法の言葉「時間が無い」と文化

手段の目的化はよくある事なのですが、

これを回避するのは一筋縄ではいきません。


改善活動なども、限られた時間の中での活動となるので

どうしても、手が付けやすい手段に走ってしまい、手段が目的化してしまいます。


その多くは、イメージが無い為なのだろうと想像しています。

手段を実施する事はイメージし易いですし、アピールもし易い。


ですが、もう一歩、いや、もう3歩踏み込んで、踏み出して?

考える事が出来れば、変われるのかな。と思います。


その1:その手段の結果をイメージする

その2:結果イメージを見える化する

その3:目的の確認&他の手段と比較する


しかししかし、「その2」「その3」が難しい…

イメージまではしても、見える化や比較までは

「時間が無い」という魔法の言葉で消されてしまいます…


そうなると、時間を作るのは現実的では無いので、

時間を無くても出来る、という方向に向けるしかないのですが…

何かを仕掛けても、時間が無いと断られるので、手の出しようがなくなります。


そうなると、「時間が無い」魔法に対抗するのではなく

時間が無い魔法が効かなくなる文化、風土を作るしかない気がします…





2021年10月7日木曜日

フォーカスで全てに備える

先日の社外の方との議論で、思わぬ発見がありました!


6月に紹介した、デモプランシートについて、

デモで得たい情報が何かを1つに絞る事で、

どんな状況にも対応出来るというか、

方向性がぶれないというか、

聞きたい事が聞ける、得たい情報が得ている状況が作れている気がしました。


ここでいう1つに絞る内容は、具体的なものではありません。

例をあげると、

「何かしらのアイディアを引き出す」

や、

「具体的な期待している効果を聞き出す」

などです。


そのためデモプランシートの内容は、

聞き出すタイミングが複数ある傾向にあります。


この何度も聞くタイミングを事前にシミュレーションする事が

また、タイミングを見て仕切り直せるというか、

想定と違っても方向性がブレない対策になってるのかもしれません。

このあたりも、もう少し分析すると、

何が、どのように効果があるのかが見えてきそうですね。


「フォーカスする」

という観点で見ると、また違うように見えるのが興味深くもあり、楽しく思います。

これでまた、デモプランシートが成長しますね。



2021年9月27日月曜日

プロジェクトの成功とは?

先日、社内で

プロジェクト成功の定義は?

という議論をしました。


アジャイルやリーンとしては「価値提供」かと思います。


素早く、価値を提供出来る事が成功かと。


これをもっと具体化した目標値が達成出来れば、

成功かと思います。


議論では、

問題があっても対応出来ていれば成功

イテレーションが回せていれば成功

などなど。

どれも成功だと思いますが、

議論になるという事は、

成功基準をプロジェクト開始前に決めていない証明でもありますね…



しかし、プロジェクトとしては成功しても、

エンジニアとしては納得行かない点も多くありそうですね。

あそこは、あーしておけばよかったー


とかとか


設計視点や、コード視点など、

それぞれ視点を変えると、後悔が無い事の方が少ない気もします。


プロジェクトとしての成功

個人としての成功

などなど、複数の定義はあってイイ気がしますね!


しかししかし、改めて考えると目標達成と後悔は違いそうですね。

目標は達成しても後悔する事はありそうです。


目標値はあくまで目標値で

完璧な仕事というか、完璧な業務というか、

後悔のない仕事というか、後悔のない業務

は難しいですね。


改めて、

目標以外の視点で「ふりかえる」事も大事ですね。


2021年9月7日火曜日

ヒアリングの違和感

仮説を立てて、聞くではなくて、

仮説を立てて、見せて、見る


昨年あたりから、

ヒアリングは何かが違う気がしています。

単純にインタビューのテクニックが無いだけとも言えますが…


何か、違和感がずっとある状態です。


そして、最近、再度『アントレプレナーの教科書』を読んで、

顧客開発のファーストステップである

顧客発見フェーズでのヒアリングが違うのかな

って、思い始めました。


顧客発見フェーズにて、

発見できた顧客や支援者に対してのヒアリングは問題無い?

いや、ここはまだ分かりません。


発見した顧客へのヒアリングは

相手も本気で回答する可能性は高い気がします。


ただ、これまでのヒアリング経験では、

相手が本気で考えていないというか、本気で答えていない気がしています。

フォーカスも合っていない感じがありました。


いまは、それよりも、

動くものを見せて、相手の反応を見る

方が収穫が多いと感じています。


相手の本気度も分かり易くなるというか、

事実が発見し易くなるというか、

フォーカスも合っている感じがします。

いや、フォーカスが合っているか、ずれているかが分かり易いだけかもしれません。


具体的な話になり易い気もします。

この点ですかね。

違和感は。


もちろん、どちらも仮説があるのは前提条件です。


ヒアリングより、見せる&見る 


問いかけるより、見せる事、

聞くより、見る事


そのほうがフォーカスも合い、具体的な話になり易い。


もしかすると、ヒアリングも基本は、聞いて、相手の反応を見る

という事なのかもしれませんが…


この違和感、もう少し考えたいと思います。













2021年8月24日火曜日

熱伝導率

県内の方とは、対面でのミーティングが増えつつありましたが、

再び、オンラインでのミーティングが増えています。

対面で何度かお会いしているので、

オンラインでもスムーズにコミュニケーションが取れています。

一度対面していると、その後がオンラインでも

対面と変わらない成果となるといったデータもありますが、(参考:職場の人間科学)

それも納得です。


どちかというと、この状況に

生気を取られているというか、元気が奪われている感があります。


この状況に負けない為に

なんとか元気を取り戻そうと、熱量を取り戻そうと

いま出来る形でのアクションやイベントを作っています。


ただ、いまひとつ盛り上がらない感じがします。

オンラインでは熱伝導率が悪い?!

などとも思います。

オンラインでなくても、いちど下がったものを再び盛り上げるのは難しいですね。


アクションやイベントだけでなく、

オンラインで熱伝導率を上げる方法を考えなくては!





2021年8月5日木曜日

オンラインの工夫

先日、とある高校の「総合的な探求の時間」の社会人講師として

お話しました。

当初は、教室でAR体験などしてもらいながらお話する予定でしたが、

前日に急遽オンラインとなりました。

当然、準備していた体験は出来ません!

全90分(質問で15分くらい)の中で、体験で40分くらいで考えていましたので、

まるまる75分、お話しをする事になりました!


オンラインで、高校生を飽きさせないようにしながら

何をお話するか?!

しかも、準備する時間はほとんどありません!

頭の中にUDEクラウドが浮かびます…(納期と内容充実のジレンマですね!)


考え、悩んだ末、

やっぱりオンラインでも、高校生達とインタラクティブにやりとりしたい! 

対話、会話をする事で、飽きない時間に出来るのでは?!

という事で、

お話する小テーマをいくつか作っていたので、

小テーマ(言葉)1つだけを1スライドに大きく記載したスライドを作成し

学校で印刷&黒板に貼り出してもらいました。

そして、当日は、そこに投票してもらい、話をしました。


投票などで、体を動かす事や、何に投票するかを考える事、

投票理由を聞く事などで、

興味を引く事は出来た気がします。

このようなちょっとした工夫がオンラインでは重要な気がしました。


同じ釜の飯を食う ではないですが、

オンラインでも同じものを見て、持って、触る

事で、一体感というか、共同体的な感じが出る気がしました。

工夫、大事ですね!